pieces of the light

green note coaster pieces of the light歌詞
1.Stars

作詞:green note coaster
作曲:green note coaster

Wake up
ほら出てきなよ
Wake up
Look at the stars
And it was all yellow
Open up your eyes

I came along
ほら話してよ
And you know
抱えた傷を一つずつ
僕に見せてよ

uh...
You know I love you
so

Everyone must find a place
Give me one cause one is best
Closed heart is Knock Knock Knock
何度も Knock Knock Knock

You're going back to the start.
I'll always be waiting for
And open up your eyes
Don't forget the rest of us
Yeah
I'll always be waiting for you


2.アイ

作詞:green note coaster
作曲:green note coaster

ねぇ ヒトは言葉を持って生まれたのに
使い方のわからない辞書を頭ん中に置きっぱなし
もしかしたら言葉は本音を伝えるには不向きで
肝心なトコで変換出来ないようになっているのかな?

だって僕は君に伝えたい事がたくさんあるんだ
でも考えれば考えるほど使い古したセリフばかり
いくら探してもピッタリの言葉が見つからなくて
いつも君に伝えることどこか諦めている

僕の強がりや建前
その裏に隠した本音と弱音
なぜかすべて見透かしたような君の笑顔
今までたくさんの嘘をついて
その度「本音」を伝える術を忘れて「本音」を忘れていた
次第に過去の「僕」を嫌ってた

君と出会う前の僕と
僕と出会う前の君
過去が今の君を造ったんなら
少しだけ過去を好きになれる

こんなにも こんなにも
心揺れるのは 君がいるが故
こんなにも こんなにも
心叫ぶのは 君を想うが故

他愛ない会話
ささいなケンカ
わかりあえなくて悲しいのは誰よりも君に近付きたいから
僕にないモノを持ってる君だからこそ好きになったんだって
そんなことさえ忘れてしまう幼い僕だけど

君といると笑ってられる
君といると泣いてられる
当たり前の感情
表現出来る相手が僕にはいるよ

こんなにも こんなにも
心揺れるのは 君がいるが故
こんなにも こんなにも
心叫ぶのは 君を想うが故

いつかは一つになるのかな?
君と僕
どちらも欠けてはいけない
そんな存在になれるかな?

僕らは繋がっていることを
ただ何回も確認してみたいだけ
僕らの赤い糸とやらを
目に見えるぐらい染めてほしいだけ

こんなにも こんなにも
愛求めるのは 君がいるが故
こんなにも こんなにも
愛恐れるのは 君を想うが故

こんなにも誰かを想い
こんなにも誰かに想われて
やっと生まれるのかな?
人の為の優しさは

こんなにも誰かを愛し
こんなにも誰かに愛されて
きっと生まれるんだね
愛しい笑顔は

大きな辞書のほんの少しの言葉たち
かっこよくはなれないけれど
こんな風にしか形に出来ないけれど
僕が君を好きな想いが
君にほんの少しでも伝わりますように


3.Sing like a bird

作詞:green note coaster
作曲:green note coaster

古い机のひきだしに隠れてた
幼い君のなつかしい手紙
甘酸っぱい記憶は
また僕のアルバムの中の君を呼ぶ

澄んだ空に
にくたらしい太陽
汗だくで歩いた長い坂道
いつか君になるんじゃないかと思うほど
君のとなりにいたよね

Fly like a bird
いつも君に会えない日々に
翼が欲しいと願った
Sing like a bird
欲しかった翼のかわりに声をくれた

写真の中の君は
あの日のまま歳を重ねることはない
耳を澄ませば君の声が
僕の背中押してくれる気がするのに

色あせずに残った想い
あの日の痛みは
今も僕の時間止めたまま
身体が大きくなるにつれて
君に伝えたいことばかり増えてく

いつも君に会えない日々に
翼が欲しいと願った
Sing like a bird
欲しかった翼のかわりに声をくれた
だから歌うよ
声がかれるまで
君に届くよう何度でも
I singing for you
いつもあの幸せ探してる
ずっとあの幸せ探してる


4.さくら

作詞:green note coaster
作曲:green note coaster

ふいに思い出した声
懐かしさに揺れた
今さら何を願うの?
君と繋いだ手の温もり
まだ痛いほど鮮明に覚えていた

聞こえないフリ続けていた
「なんでもない」
そう笑っていたよ
いまになってなぜ思い知るの
この声はもう届かないんだと

ひらひら舞い散るさくら
思わず伸ばした手をそっとすり抜けてく
あの日どうにか零さずに堪えた
泣き顔は見せたくなかったから
君に

ひとり見上げた夜空に
小さな星一つ探せず途方に暮れた
夢や希望を無邪気に信じた
幼さをずいぶん遠く感じた

わからないフリ続けていた
「なんでもない」
そう笑っていたよ
こんなにも日々重ねて
いま気づいたの
もう戻れないのに

ひらひら舞い散るさくら
思わず伸ばした手をそっとすり抜けてく
あの日どうにか向けたヘタな笑顔
泣き顔は見せたくなかったから
君に

降り続く雨
長い夜に願う
季節が巡っていつかまた芽吹くのなら
降り続く雨
長い夜を越えて
大きく大きく咲き誇ってほしい

ひらひら舞い散るさくら
思わず伸ばした手をそっとすり抜けてく
あの日どうにか君に向けた笑顔
今ならうまく笑える気がした

何度も綴った悲しい詩を歌うのは
今日で最後にするよ
明日の朝焼け
穏やかに染まったら
君の幸せを願える僕でありたい

迷わず進むよ
足を止めずに


5.ぬくもりの射し示す方へ

作詞:green note coaster
作曲:green note coaster

さらさらと流れてく時間に溜まる苛立ち
吐き出す術も知らず一人もがき続けてた
目に見えるモノばかり信じてきたのに
使い古した希望捨てきれずにいた

思わず漏れた溜息
忙しく行き交う人々の喧噪に埋もれた
繰り返す単調な毎日に飲まれて
もうどれくらい足踏みしてるんだろう

さらさらと流れてく時間に溜まる苛立ち
吐き出す術も知らず一人もがき続けてた
目に見えるモノばかり信じてきたのに
使い古した希望捨てきれずにいた

決して大きくないこの手は
いつも繰り返し求めて持ちきれずに零した
手に入れたモノには目もくれずに
落としたモノばかり探して俯いてばかり

難しく忙しくした時間に焦っては
ホントにたくさんのものを見落としてきた現在
もっともめいた理由つけて遠ざけたあの恋を
ほら今もまだどこかに探している

終わりに向かって生まれた理由がわからずに
薄暗い部屋で膝を抱えて過ごしてた
それでもすました顔して待ってた
まだ見ぬ明日に色褪せた夢重ねて

クシャクシャになった夢・希望
きっと握りしめてる
ボロボロの手で誰もが

「まっすぐに歩いてるはずなのに」
なんて独り言こぼして登った
太陽の照りつける長い坂道
息を切らした僕の横を駆けて行く人に
心から「がんばれ」って言えなかった

眩いヒカリに何度も手を伸ばした日から
息を整えて踏み出すキッカケ探してた
目を凝らすほどに眩む未来なら
目を閉じぬくもりの射し示す方へ

さあ 歩いていこう
ゆっくりでいいよ


6.心の花

作詞:green note coaster
作曲:green note coaster

波の音が響く
静かな海で二人
誰も知らない時を過ごして
気づいてしまった
自分をだましては
想いに蓋をした

あふれだしたものが
いつしか僕を殺して
記憶さえ奪ったとしても
君の横顔も
君の優しさも
心がぜんぶ覚えてる

芽のでない花に水をやるよ
何が咲くかもわからないけれど
何度も何度も埋めては土になる
それでもあきらめられないんだ

波の音が響く
静かな海で一人
誰も知らない時を数えて
終わりにしたつもりの心は
未だ強くなれないの

同じ景色ずっと見ていたかった
「このまま時が止まればいいのに」
届かない想いはこの歌にのせて
近くて遠い君に歌う

芽のでない花に水をやるよ
何が咲くかもわからないけれど
何度も何度も埋めては土になる
それでもあきらめられないんだ

もうこんな恋はしないかもしれない
さよならのできない想いが
タカラモノになる日まで
きっと明日は会えるはずないのに
「また明日ね」と言う言葉が
切なく響く

芽のでない花に水をやるよ
何が咲くかもわからないけれど
何度も何度も埋めては土になる
それでもあきらめられないんだ

芽のでない花はきっといつか
心に光の花を咲かせるだろう
そして大切に育てた花の名は
誰もが口ずさむ歌になる


7.フルカラー

作詞:green note coaster
作曲:green note coaster

ただここに生きてるだけで
「幸せだ」って笑って言ったって
空しさの色が
ますます重なって深くなっていく

いろんな理由つけて
死んでいく命たち
その光の向こう側にある闇に
飛び込む勇気なんてないから
未だ僕の世界はフルカラー

あぁ
この空の澄みきった青
その中に僕を塗りこんでくれ
何も考えず空に浮かべたら
欲しいものなんて何もない

一人で生きているようでそうじゃない
そんなわかりきったことに
あと何回救われて
またこの場所にたどり着くんだろう

この世界は騒がしいほどに鮮やかで
少し目をそらすだけで
いろんなものを見失う
きっと僕の未来もフルカラー

あぁ
この空の澄みきった青
その中に僕を塗りこんでくれ
何も考えず空に浮かべたら
欲しいものなんて何もない
死ぬことなんか恐くない

その勇気があるのなら
生きるのだって恐くない

あぁ


8.光と影

作詞:green note coaster
作曲:green note coaster

めざましの音
まだ暗い朝の5時
「夢で良かった」
心から思った

付けっぱなしのテレビが流すニュース
「よかった、僕じゃなくて。」
争いも事故も自然災害も
僕の世界には混ざらず過ぎてく
悪でも善でもない
ここにあるのは変わらない日々

光と影
大切なかけらたち

Wherever you're
Light on your side
Wherever you're
Hope in your hands
Wherever you're
believe it
can you hear me?
この声が
このメロディーが

Fly to the sky
どこまでも高い空へ
Wherever you're
夢じゃなかった悪夢にも
終わりがくるから

夕暮れ時
立ち寄った公園に
早めの春が訪れていた
ふと朝のニュースがよぎる
「あの町にもまた春はくるだろうか」
ありったけの強さかざして笑う
その笑顔が語る
すり切れるほどこなしてきた日常が
当たり前じゃなかったと

光と影
大切なかけらたち

Wherever you're
Light on your side
Wherever you're
Hope in your hands
Wherever you're
believe it
can you hear me?
この声が
このメロディーが

Fly to the sky
どこまでも高い空へ
Wherever you're
哀しいさよならの後にも
始まりがあった

涙の先にあるもの
You can find much happiness
孤独の先にあるもの
Look around
You are not alone
All is yours

Wherever you're
Light on your side
Wherever you're
Hope in your hands
Wherever you're
believe it
can you hear me?
この声が
このメロディーが

Fly to the sky
どこまでも高い空へ
Wherever you're
心が叫ぶまま
君の言葉で

Wherever you're
Light on your side
Wherever you're
Hope in your hands
Wherever you're
believe it
can you hear me?
この声が
このメロディーが

Fly to the sky
どこまでも高い空へ
Wherever you're
感じる心があれば
また進みだせる

Fly to the sky
どこまでも高い空へ
Wherever you're
選べる答えは君に
光と影